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※医薬品添付文書情報に書き忘れましたが、以下の抗男性ホルモン剤は女性化乳房症
などの副作用からホルモン剤と同等に服用される傾向にあります。
しかし、高用量を長期に服用した場合で最も多い副作用は肝臓に関係していますし、疲
労,呼吸困難,無力症,錯乱,うつ病,深部静脈血栓症を含む反応が報告されています。
Cyproterone による肝毒性はまれですが、致死的もしくは生命を脅かす場合もあります。
服用する方は以上のことを『十分考慮』した上で、『十分熟考』の上服用してください。
【Schering社 抗男性ホルモン剤・ANDROCUR(追加情報)】
【(P18:医薬品安全性情報Vol.2 No.3 2004. 2.12)国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部】
(高用量のcyproterone と肝毒性)
URLリンク(www.nihs.go.jp)