08/06/04 14:55:32 FsehhQUO0
C型肝炎ウイルスに感染して、移植以外に生きられないと診断された
28歳の男性が、アメリカでの肝臓移植に必要な資金の募金を呼びかけた。
東京・品川区に住む細谷恵介さん(28)は、2007年9月に医師の診察を受けた
ところ、C型肝炎ウイルスに感染し、肝硬変まで進行しているとわかった。
女手一つで育ててくれた母親もC型肝炎で闘病中で、母子感染したとみられている。
C型肝炎は、慢性肝炎の段階までは、特効薬のインターフェロンを使った治療が
可能だが、肝硬変に進行していた細谷さんの場合は、肝臓移植しか生きる手だてはないという。
アメリカでの移植には、およそ6,000万円が必要だということで、支援者は募金を呼
びかけている。
URLリンク(www.fnn-news.com)