08/06/02 15:03:21 D5jtUeFt0
>>288さん
私は不妊に影響しないと一般的に言われているしょう膜下筋腫でした。
これは、内膜に影響しない=着床は阻害しないだろうという意味かなと思います。
解禁後自己流で約9ヶ月チャレンジしましたが妊娠せず、軽い気持ちで婦人科を受診したら
エコーでも10cm超とわかる巨大筋腫が見つかりました(自覚なし)。
ホルモン検査等一連の不妊検査もしましたが、それらは正常値の範囲内でした。
合併妊娠のリスクを考えてもしょう膜下とは言え巨大すぎることと
大きさのせいで卵管の動きを阻害してピックアップ障害を引き起こしている可能性があること、
貧血がないことや妊娠希望の30台半ばという年齢から、現状正常値のホルモンバランスを崩してしまうのも
回復を待つ時間が惜しいだろうということでリュープリンなどのホルモン治療なしでの手術となりました。
術前検査のMRI画像を見ても確かに子宮内腔はきれいに確保されていたけれど、
手術をして三ヶ月後(ゴーサインがでた直後)に結果がでたことを考えたら
外に飛び出した筋腫が卵管を押しやってしまっていて卵子を運べなくなっていのたかなーと思っています。
10cm×20cmというかなりの大きさでしたが発覚時にはなにひとつ自覚症状もなかったので、
妊娠を希望していなかったら今もまだ500g以上のこの筋腫を抱えていたかもしれません。
ちなみに手術時の症状記載欄には不妊と書かれていましたw
288さんの筋腫が、合併妊娠のリスクを考えてもまだ許容範囲の大きさにあって
今妊娠が成立するなら経過を見つつ手術は後回しでいいだろうし、半年頑張っても
妊娠しなければ筋腫が何かしらの障害になっていると考えて先に手術をしたほうがいい
かもというふうに先生は考えたのかなとちょっと思いました。