08/09/17 18:46:21 lqAlRC/L0
>>741
いやいや、今あなたが認めたように慢性前立腺炎だと思っていた患者さんが
実際は間質性膀胱炎であったということがあるわけですよね。
それって他にも慢性前立腺炎と診断されてるなかにいると容易に推測できますよね。
そして、内視鏡をつかわずに間質性膀胱炎と診断されているかたも大勢いるというのもご存知ですよね。
つまり、膀胱充満痛をたよりに間質性膀胱炎と診断するのは??とも思いますが。
実際、慢性前立腺炎で膀胱充満痛の方が多数おられますが、その多くは内視鏡を使って調べられていないし、
内視鏡でのぞいてみても間質性でない方もいるのも事実だと思います。
で、ちょっと話をそらして、(ここでの話として必要ないかもしれませんが)
T先生が間質性膀胱炎と慢性前立腺炎の原因が同じだと
考えておられること自体はご理解されたのでしょうか?
はっきりと慢性前立腺炎症状=間質性膀胱炎症状とかかれてないと理解できませんか??
というかT先生がそう考えられている事を認めたくないですか?あるいはいまさらあとにひけませんか?
(そもそも慢性前立腺炎という病気自体、本質的に前立腺の炎症の有無がこの病気の本質でないと考えられているようなので、
そのような表記がないのかもしれません。つまり慢前=ICと書くと 本当に前立腺に炎症があるのが原因で痛い(真の意味での前立腺炎)=間質性暴行炎 と明らかに間違って誤解されるとの意味で。。。←説明わかりにくいですかね…。)
ご機嫌斜めのようですが、釈迦に説教などした覚えはございません。釈迦ならもう少しクレバーでいてください。
何度も書きましたが、T先生は慢前の原因も間質性膀胱炎の原因も同じであるとの考えですよ。それはご理解できましたか?
>>泌尿器科的常識で言えば、慢前と間質性膀胱炎(IC)は違う病気で、区別して診断治療
>>を行うべきものなんです。
実際区別されて治療されていないのが現場の先生方のように思いますが。
女性なら心神経因性膀胱などという病名もありますが。
ICであるとなれば麻酔下膀胱水圧拡張術をするぐらいで。そしてこれもさほど少なくとも長期的効果は得られていませんし
(この原因はなんでしょうかね??)