08/06/29 16:29:52 Hjrk8ntg0
先月、海外まで出向いて、抗生剤、真菌剤、ステロイドなどの
混合液を会陰部から注射針を刺し、直接、前立腺と精嚢に、1週間おきに
3度注射してもらいました。
長さ20cmほどある針を使用して、高解像度エコーで位置を確認しながら、
前立腺内部の石灰化したところ(の内部)と、精嚢に注射するという方法です。
(局部麻酔により注射の痛みは全く無かった。)
それから、ちょうど1ヶ月が経ちましたが、現在体感できる効果は:
1. 精液が"黄色+ゼリー状"だったのが、正常(白色、ゼリーなし)に戻った。
2.1日13~15回の頻尿が、7~8回になった。(気温が高くなって、水分が体外に
汗として出て行く量が増えたせいもあるかもしれないが・・・)
3.微熱が出なくなった。
4.もともとあった、尾骨周辺痛が和らいだ。
未だ悩まされている症状:
1. 朝起きて、トイレに行くまで、下腹に違和感を感じる。
2.尾骨周辺痛(触らなければ痛くない。)
3. 射精後の頻尿、下腹痛。
個人的には注射治療の効果はあったと思いますし、経過を見て、必要とあらば、
もう一度、治療を受けたいと思っています。(私の場合、元々が細菌性でしたし、
前立腺内部に、ちょうど卵のような石灰化した部分(細菌の巣?)があったので、
それを薬剤で破壊してもらいました。よって、皆さんにも同様の効果があるかは
分かりません。)