08/05/08 22:28:30 9GMlckEc0
>>134
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かなりお爺さんになりましたね。1992年の頃はまだ初老ぐらいでしたけれども。
コレステロールが低いと、がん、脳出血、感染症になりやすくなると言う学説です。
これに反論する向きもあります。癌細胞がコレステロールを食べるために癌患者がそ
れが低くなった。癌死亡者の中にも高コレステロールの人もかなりいる、と言うこと
です。
問題は柴田博博士の、総コレステロール値が低いと細胞膜が弱くなり、癌化すると言
う論理の正当性です。あれは1992年9月のビデオです。平山雄博士(国立がんセ
ンター元疫学部長)の、β-カロテンが肺癌の予防になる、肉食や飲酒や野菜不足が恐
ろしい癌を予防すると言う論文は、一度日本では確実視されましたが、アメリカの研
究で逆にβ-カロテンの摂りすぎは肺癌を促進してしまうと言うことで否定されました。