08/04/05 23:07:40 6cPQpPKC0
■嵌頓包茎(かんとんほうけい)
仮性包茎の一種。包皮輪(マフラー)が水ぶくれになった状態。痛みが激しい等トラブルが発生した場合は早急に泌尿器科を
受診すること。また、特に痛みなどトラブルがなければ1~2日放置すれば水ぶくれ状態はおさまり元のペニスの状態に戻る。
※参考 包茎手術に関するイラスト付きの詳しい資料
BigbommeR's泌尿器科相談室 包茎について
URLリンク(hiroshima.cool.ne.jp)
BigbommeR's泌尿器科相談室 包茎やペニスに関してのよくある質問や誤解
URLリンク(hiroshima.cool.ne.jp)
●包茎手術でよく話題にされる「ツートンカラー」とはどのような状態ですか?
内板部分の粘膜の色調と外板部分の色素沈着した色調とが手術により機械的に接続されてできる色調による
人工的な違和感のこと。このツートンカラーの処理が美容面を重視する医師にとっては技術の見せ所となる。
●結局、包茎の手術適応性とは?
上記のペニスの種類、包茎の種類は最も一般的な機能面を重視して各包茎の特徴と手術適応性を説明しました。
手術適応性は医師によっても見解が分かれています。「生殖に問題はないので真性包茎でも必ずしも手術適応性がある
わけではない」と言い切る医師もいる一方、「機能面で問題はなくとも美容面で悩んでいるなら、それも治療してしかる
べき」という医師もいます。どちらの医師の立場も良い悪いで判断できません。たとえ亀頭が露出できてもセックスや
勃起時に違和感を感じるのなら、手術適応性があると言えなくもありません。まさにペニスの状態、悩みは百人百様なのです。
しかしながら、単純な知識不足から「他のペニスをまともに見たこともないからよくわからないし機能面は問題ないけど、
なにやら仮性包茎はカッコ悪いらしい」とアダルト関連に掲載されている美容外科チェーンの広告を何の疑問も持たず鵜呑みに
して悩んだり、挙句の果てには安易に手術を受け、法外な治療費を請求されたり、無駄に傷が残ったり、問題の無かった機能面
にも不具合を生じさせる例が後を絶ちません。正しい知識を得て本当に手術する必要があるのか、よく考えてから手術しましょう。