08/04/05 16:34:57 eQQz1dWl0
>>528 >>537
大卒以上の学歴の上で、
通常の食事で栄養摂取不可能な症状が数年間持続するのであれば、
腸機能障害四級程度の障害者として認定される事で、いわゆる障害者手帳を持てれば、
大企業とか、見た目は中小企業だが国際競争力がある会社とか、雇用に余裕がある企業に障害者枠で採用される可能性が大きいですよ。
ぜひ検討して下さい。>>6を参照して下さい。
但し、持続的に長時間満足に働けませんから正社員としては採用されず、勤務時間に柔軟性がある契約社員として採用になる事が多いですよ。
そうであっても、障害者枠なら、症状が悪化して、いくら入院などで長期間病欠しても、そう安易に解雇される事はありません、
企業の社会的責任として障害者を一旦雇った以上はね。
私は、十代で発病して、人より遅れて、苦労して、大学院まで進学して何とか学位とっても、卒業後三年間はニートでしたが、
その間の精神的苦痛で病状がさらに悪化し、普通の食事しても酷い下痢のせいで栄養にならず、エレンタールの経鼻による栄養摂取しかない状況に陥って、
四級の障害者として認定され、その直後に障害者枠で某外資系企業に拾われ、漸くニートから脱北致しました。
今現在、週四日・一日平均五時間労働で、月の手取り二十万円台で、そんなのは健常者の基準では典型的なワーキングプアーですが、
肉体的に精神的に正社員並みに一日八時間以上で週五日以上労働は困難だから仕方がないと思っています。
ニートから脱出して、後述する自殺願望は消えても、多くの健常者に囲まれて働いていると、健常者が羨ましく思え、自分が惨めな存在に益々思え、
『自殺はしないが、病気か事故で運命として早死にして、生まれ変わって、もう一度人生をやり直したい』という輪廻転生願望は完全には払拭出来ませんが。
働き出すと、自殺願望が消えるとは、出勤・帰宅中、自殺で交通機関が麻痺する状況に度々遭遇した結果です。
自ら死を選んで実行するのでは無く、受け身でいつ死んでも未練は無いという気持ちで天寿を全うするという事です。
鬱病をクローン病の典型的な一症状だと拡大解釈して医療費補助の対象にしてもらいたいと切望する今日この頃です・・・。