08/03/31 10:37:49 BZjXfum50
>>740-741
☆肝硬変治療、マウスで成功 札医大・新津教授ら開発の薬で 5年後実用化が目標(03/31)
札幌医大第四内科の研究チーム教授ら十二人は、肝硬変治療薬として、ビタミンAを含む複合体を開発、マウスへの投与で肝臓を正常に戻す実験に初めて成功した。
三十一日、米国の科学雑誌ネイチャーバイオテクノロジー電子版に発表する。
肝硬変は根治治療がなく、人への効果が確認されれば患者には朗報。
新津教授らは年内にも米国で臨床実験を始め、五年後の実用化を目指す。
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)