07/11/17 00:56:29 BNGjYT4j0
・WHO/IARC(国際がん研究機関)発表-科学的根拠に基づくがん予防
リスクを下げるもの 可能性大 野菜・果物
リスクを上げるもの 可能性大 貯蔵肉(結腸、直腸) 可能性あり(肉由来) 動物性脂肪、ニトロソ化合物など
URLリンク(ganjoho.ncc.go.jp)
国際がん研究基金(World Cancer Research Fund)のガン予防の食事指針(Food, Nutrition and the Prevention of Cancer)
4500の研究を3年以上かけ分析、15の指針の7、8番目、
7:牛・豚・羊肉は1日80g以下にし、できれば魚・鶏肉にしよう。8:動物性脂肪は制限しよう。
URLリンク(www.wcrf.org)
6つの前向きコホート研究をメタ分析した結果、
20年以上にわたって菜食を続けた場合、肉菜食者より3.6年寿命が長いことがわかった。
"Does low meat consumption increase life expectancy in humans?"
American Journal of Clinical Nutrition, Vol. 78, No. 3, 526S-532S, September 2003
菜食のキリスト教団、カルフォルニア州のセブンスデー・アドヴェンティスト34000人を12年間追跡
州平均よりも男性は7.3年、女性は4.4年長生き。
URLリンク(adventist.org.au)
アメリカ栄養士協会(ADA:アメリカを代表する栄養学団体) 膨大な論文をもとにした総論
うまく考えられたビーガン(完全菜食)や他のベジタリン食は、妊娠中・授乳中・幼児・子供・成人を含めて、生涯における全ての段階で適切である。
心臓病 ベジタリアンは男性31%少ない、女性20%少ない
ガン ベジタリアンは総合的な発癌率が大いに減少します
糖尿病 ノンベジタリアンのほうが1.97倍多い
肥満 ベジタリアンのほうが少ない
高血圧 ベジタリンは血圧が低い
URLリンク(www.adajournal.org)
チャイナプロジェクト中国で11000人を7年追跡、米コーネル大、英オックスフォード大、北京大が協力。
動物性タンパク質が少ないほど、あらゆるがん、脳梗塞、脳卒中、心臓病、糖尿病のリスクが少ない。
URLリンク(www.nutrition.cornell.edu) URLリンク(revo.jugem.jp)