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現在、多くの美容整形外科で行われている亀頭直下切除は
包皮の内板部のほとんど全てを切除します。
しかし、この内板部は感覚小体が多く存在し、
指先や唇と同じくらい触刺激に敏感であることが指摘されています。
情報元の論文
タイトル:The prepuce:Specialized mucosa of the penis and its loss to circumcision
著者:J.R. Taylor, A.P. Lockwood and A.J. Taylor
掲載年度:February 1996
掲載誌:BRITISH JOURNAL OF UROLOGY, Volume 77, Pages 291-295,
オンライン閲覧:URLリンク(www.cirp.org)
また、亀頭直下切除は亀頭直下の薄い皮を取り除き、
残った分厚い皮を亀頭下につなぐため、
泌尿器科でよく行われるいわゆる環状切開とは異なり、
亀頭下に ridged band ができず不自然な仕上がりとなります。
しかし、いくら悔やんでも内板部の再生は無理です。
そこで、残った組織で内板があったころに近い性感を得られるようになるための
リハビリのプランを真剣に考えたいと思います。
露茎の方も仮性の方も真性の方も
もしよければ内板の具体的な感覚について情報提供をお願いします。
だって、俺らにゃもう無いんだもん。