07/11/10 20:46:33 T1LP4yQI0
俺は検診の、正面レントゲンでは絶対に発見出来ない位置に有った
側面レントゲンでも判らず・・・・実は呼吸器内科医をもってして判らなかった
でも症状が結核類似なので、呼吸器内科医が念の為にやった喀痰検査で判明
それから結核病巣探しと言う、なんと「痰」からの逆経路検索になった
喀痰検査をやってなかったら、どうなったことやら
最終的には気管支鏡でも見つからず、気管支結核は否定
でもCTの再度検査で、CTを撮影してくれたレントゲンの技師さんが
気管支の付け根、心臓にくっ付いてる箇所に僅かなモヤモヤを見つけ
そこを精密薄切りCTで狙い撃ちしてくれ見つかった
僅か数mmの病巣が幾つか心臓と気管支に付け根辺りにへばりついてた
通常のCTでは心臓の心拍のブレが有り、常に心拍で動いてる為
半分ピンボケにしか見えない場所
こんな場所にも出来る
結局「喀痰」検査が一番
昔の検診じゃ、見落とされた人も多かったろうな
検診レントゲン妄信の副産物だろうな