07/10/19 08:56:20 XfARSxDj0
>>504
最初から結核の疑い(心配)と言って、呼吸器内科に掛かるのが最良。
レントゲン・CT・そして早い段階で痰の検査もしてくれるから
レントゲン・CTで見過ごされる様な事態でも(レントゲン・CTの撮らない結核)
同時並行して行った喀痰検査で、かろうじて気管支結核を見過ごされなかった経験の私が言い切ります
あの時同時に喀痰検査をやってなかったら、画像診断だけじゃ見逃したかもって後に言われました。
それと医療費が違います
最初に変哲な医院にかかり、その後精密検査要!とかで大病院の呼吸器専門内科に紹介移送されても
最初の医院とかの実費支払いは払わないと駄目です (初診料・レントゲン・・・・必ず出て来る咳止薬等の診断を遅らせる原因薬)
最初から結核の疑いで呼吸器専門内科で、検査・精査を進めると
結核診断が確定した時点で排菌してたら、その病院の初診時に遡り医療費国家給付が受けられ、
全ての初診料・検査費・投薬量が無料になります (初診時時点を始点として申請出来る)
これが大きいし、最初から専門科だと、病院のたらい回し・・・誤診とかも防げる
もし、結核でなければ 支払いは生じますが・・・それはそれで結核で無かったという事でラッキーなんだし
なんらか呼吸不全の他の病気が見つかるかもしれないからね