08/02/12 22:46:10 4u9aeyEk0
>>927
そりゃ、猶予なんて置かずに早ければ早いほどベター、
あとは、どの程度までなら先延ばしにしても結果的に子供を授かれるのかは個人差と運、としか。
一般的に言って、既に高齢出産の年代なら、今すぐ不妊治療を始めたとしても
20代の若い夫婦に比べれば不利な条件からのスタートになります。
20代より30代のほうが、30代前半よりも後半のほうが、やはり成功率は低くなります。
特に、高齢出産と呼ばれる年代に入る前後から、通常の健康な人でも生殖機能は落ちてきますし、
もともと身体的トラブルを抱えている人の不妊治療成績も急速に下降してきます。
40代で不妊症の人は、治療を受けても妊娠までも道のりは結構 難しいでしょう。
URLリンク(www.sakuralifesave.com)
また、PCOSの人は卵の質に問題があることも多く、たとえ誘発剤で排卵しても
うまく受精・妊娠に結びつくとは限らないので、なるべく卵子が老化していく前の
若いうちに子作りを試みることが重要とも言われます。
…とは言っても、それぞれの家庭には事情があるので、
「今は作れない」のであれば、その障壁が解消し次第 可能な限り早いうちに、
とくらいしか第三者からは言えません。