08/06/25 21:34:44 eHp3O61G0
>>973
そば茶、ゆず茶、ホット麦茶、穀物コーヒー、昆布茶、白湯
975:病弱名無しさん
08/06/26 00:42:10 iI2MkE9r0
ルイボスティーを試してみたが、どうも相性がよくないような。。
やっぱり麦茶かハーブティーがいいや。
976:病弱名無しさん
08/06/26 02:40:16 FB1s8xG9O
相性がよくないって?
何かアレルギーとか出たんかな…
グリーンルイボスもだめ?
977:病弱名無しさん
08/06/26 02:47:40 FB1s8xG9O
私はローズヒップティ、だったんそば茶、ルイボスティを飲んでます
978:病弱名無しさん
08/06/26 23:39:00 oZEjnHwv0
コーヒー税を創設したほうがいいな。
缶コーヒー1つ1000円とか。
それに、未成年はコーヒー禁止だ。
自販機で買うにはカードが必要。
979:病弱名無しさん
08/06/27 21:24:25 Nw14l3yyO
半年前急性カフェイン中毒になった
それ以来コーヒー飲むと動悸がするんだがもう飲めないんかな?
980:病弱名無しさん
08/06/27 21:44:39 jk9YTAtz0
カフェインは細胞に蓄積するらしい。
1年くらいしたらまた飲めるかも。
981:病弱名無しさん
08/06/27 22:01:55 odzotovZ0
チョコレート効果とか、今はチョコレートが身体によいもののように扱われているよね。
でも、カフェイン過敏症の人にとっては、毒と考えていいのかなぁ~
チョコ食べるのだったら、なるべく苦くないもの食べた方がいいのか・・・よく分からないので教えてください。
ポリフェノールが多いっていうのもどうなのかなぁ~と思うので・・・よろしくお願いします。
982:病弱名無しさん
08/06/28 16:20:20 pkqnPNsb0
どうしてもポリフェノールが取りたいならサプリ飲んだ方がコスト安いよ
983:病弱名無しさん
08/06/28 17:18:06 s/dx+bAm0
>>981
URLリンク(www.geocities.co.jp)
984:病弱名無しさん
08/06/28 20:52:08 IJEtTibN0
シカゴにあるランドルフの診察室に、私は患者としてではなく、本書の共著者として訪ねました。
ランドルフの客となった最初の日に、私は朝食のテーブルでコーヒーを捜しましたが、
彼の言葉の端から彼が決してコーヒーを飲まないことを知らされました。
私はこれまでの20年間、毎日少なくとも1杯は飲んでいたので、内心おだやかではありませんでした。
事実、その当時私は減量のためにある種のダイエットをしていて、毎食後に必ずコーヒーか紅茶を飲むことにしていたのです。
困り果てた私を見て、ついに彼の妻のタディは、食器棚の後ろに手を入れるとカフェイン抜きのコーヒーの
入った古い壷を取り出してくれました。このようなときのために、と彼女がとっておいてくれたものです。
その日遅くなってふとした会話のとき、ランドルフは私の"コーヒー中毒”についてそれとなく触れたのです。
私はびっくりしました。そして彼が、私たちが書こうとしている患者と同じ部類に私を分類したことに少々傷つけられました。
私は彼が間違っていることを証明するために、シカゴにいる間はコーヒーに手を触れないと無言のうちに誓いました。
しかし、この決心は三日坊主に終わりました。3日目には疲れきって、私は文字通り椅子にも座っていられない状態に
なっていました。この本を読んだ後でなら、皆さんもよく理解できる反応だと思います。ランドルフの診察室での重要な
ミーティングのさなかで、私は席を外さなければならなくなりました。私はシカゴの町中へまっしぐらに歩いていき、
炎の上でコーヒーが湯気を立てて、客が誘惑するようにコーヒーカップを掲げているレストランをいくつも、わき目も
ふらずに通り過ぎました。私は禁断症状を消す必要があったのです。「負けた」という思いがしたまさにそのとき、
私はウォータータワー・ショッピングセンターのフレンチスタイルの喫茶店の前を通り過ぎていました。挽きたての
コーヒーの香りが漂ってきて、気がつくと熱く馨しいジャワコーヒーの大きなカップの前に座っていました。
985:病弱名無しさん
08/06/28 20:52:45 IJEtTibN0
しかし、それを飲み干す前に、突然両側のこめかみに圧迫されるような頭痛がはじまりました。そのうえ心拍が乱れてきました。
私は仰天しました。この2つの症状は私の持病だったのです。とくに起床時の頭痛はしばしばのことで、20年前にコーヒー
を飲みはじめたとき以来のつきあいでした。蝶のようにパタパタするやっかいな動悸は、つい2~3週間ほど前から
はじまったものでした。急速減量のためにダイエットでコーヒーを倍に増やしてから動悸がはじまっていたことが、
後で確認されました。
ズキズキする頭痛とたたかいながら、私はランドルフのところに戻りました。夕食の間も痛みが続き、おもしろい
議論で気を紛らしていましたが、ついに床についてしまいました。しかし眠れません。それから数時間して頭痛は
さらに強くなり、頭がわれるようで、皮のベルトできつく鉢巻をしなければなりませんでした。ランドルフは寝てしまい、
私はアスピリンなどの鎮痛剤はないかと、家のなかをうろうろと捜しまわりました。
私は頭痛がしはじめたときには、いつもアスピリンを頼りにしいていたのですが、今回は不運でした。ランドルフの家に、
アスピリンはおろか鎮痛剤の類を置いていませんでした。それどころか、薬と名のつくものは何ひとつ見つけられませんでした。
医師のくせに薬がないなんて、自然の理法に背く犯罪ではないか!
986:病弱名無しさん
08/06/28 20:53:36 IJEtTibN0
コーヒー性頭痛を、「いきなり禁断状態にすること」で治療したときほど痛みを強く感じたことはありませんでした。
寝ていることも起きていることもできず、暗くてもダメ、明るくてもダメで、小さな常夜灯でさえ目が痛くなりました。
これまでは、頭痛が自然に消えるまで我慢する必要もなかっただけに、どれほど悪化しているのか気がついていませんでした。
私はいつも小さい白い錠剤を持っていて、頭痛を途中で抑えることができていたからです。
この経験の後、私はコーヒーに数ヶ月は近づかないでいました。何度か、また飲みはじめようとしましたが、そのたびに頭痛と
動悸が再発したのです。半年ほどして、カフェイン抜きのコーヒーを飲めるようになりましたが、それも後ほど説明があるように、
回転食の原則にしたがって5日に1回だけのことでした。
コーヒーあるいは紅茶、コーラ、チョコレートなどのカフェインや、それと類似したアルカロイドを含んでいるものをとらないかぎり、
私はもう動悸を起こすことはありません。頭痛もほとんど起こりませんが、それまでは週に数回あったことを考えると驚くべきことです。
頭痛は日常茶飯事になっていましたので、生きる限り続くものと考えていました。私自身は目を使いすぎるためだと思っていましたが、
まちがいだったのです。
まったく馬鹿げたことでした。問題はコーヒーだったのです。
「ランドルフ博士の新しいアレルギー根絶法 」より
987:病弱名無しさん
08/06/28 21:11:06 zDli7Tzm0
まとめサイト作ったよ
カフェイン過敏症まとめサイト
URLリンク(www7.atpages.jp)
988:病弱名無しさん
08/06/28 21:30:30 IJEtTibN0
>>987
乙彼様です
989:病弱名無しさん
08/06/28 21:47:16 fnm7HSbx0
超乙です。
990:病弱名無しさん
08/06/29 00:05:51 88xOSCYf0
>>987
well done.
991:病弱名無しさん
08/06/29 01:38:31 2xrgqcGY0
>>987
うお! お疲れ様です!!
992:981
08/06/29 12:02:49 lxK92EYT0
>>983 さん、有難うございます。とても勉強になりました。
>>987 さん、有難うございます。じっくりとHPを読ませていただきます。
本当に、助かります。これから生きていく上で、、切実ですから・・・
993:病弱名無しさん
08/06/30 10:19:26 E75DyKc+0
>>984-987
長文&まとめサイト乙彼。
994:病弱名無しさん
08/06/30 19:53:37 CZOq8CeP0
梅