08/09/04 22:02:09 hlQYI3A9
どうせプロになるわけじゃないし・・・
音大目指すわけじゃないし・・・
いつかはやめるし・・・
っていう考えがどこかにあり、それが子供に伝染すると、練習やレッスンでの真剣度があやしくなりそう。
なんか最初から言い訳を作ってかかる、みたいな。
先生が何かを真剣に言ってくれても、どこか醒めて聞いてる、みたいな。
教えてくれてる先生自身、長い年月かけて苦しい時期も辛抱してその域に達した人なんだから、
そういう先生に習うならせめてレッスンには、真剣に何か(ピアノ以外の人間的なものでもいい)を学びとる姿勢で通わせたい。
どうして先生のように人を感動させるピアノが弾けるようになるのか、どんな生き方してきたのか、何か1つでも子供の参考になったらいい。
ちなみにうちの先生は、よほど意欲を示す、また優秀な生徒でない限り、子供のコンクールは受けさせてないです。
気持ちだけで、充分な練習できないなら、出る資格ない、と。
私も正直、コンクールを発表会代わりや思い出づくりみたいにする考え方は解せない。
本気じゃないけどあわよくば、って感じがなんだか。ま、自由だけど。
最近は結果ばかり重視され、真剣にピアノを演奏する、真剣にいい音楽を求めたがるような風潮が減っているように思う。
長文すいませんでした。