08/08/13 01:06:12 0EQHVVKk
◆グッズなどについて
数多くの育児グッズが市販されているが、本当に必要なものは限られている。
産後でも家族などに買い物を頼んだり、ネット通販で購入したりできるなら
産前の購入は極力最低限にし、様子を見ながら買い足す方が無駄がない。
ただし、必要になるかもしれないものは、ある程度リサーチしておくべし。
さらに、売っている店舗をチェックし、買い物を頼む人と一緒に下見に行ったり
雑誌等の切り抜きやメモを用意するなどして、分かりやすくしておくと安心。
ネットショップの場合は「お気に入りリスト」機能等を利用して登録するのも便利。
ベビーベッドやハイローチェアなどの大物は、購入せずレンタルを利用しても。
お店の出産準備マニュアルや店員のアドバイスは、営業が絡みがちなので要注意。
◇哺乳瓶や粉ミルク、調乳関連用品は準備するべき?
母乳育児なら全く使わない可能性もあるし、産前に一式揃えておく必要はない。
哺乳瓶や粉ミルクは退院時などにもらえることも。病院に確認してみると良い。
哺乳瓶の乳首や粉ミルクは、赤によっては好みがある。入院中に様子を見てから
買うのが確実だが、事前に用意するなら哺乳瓶1本程度が無難。母乳育児スレッドでは
ピジョンの「母乳相談室」や、コンビ販売のNUK等の哺乳瓶がおすすめされている。
完全母乳でも、搾乳を飲ませる時などに哺乳瓶を使う場合もあるので、念のため
1本は持っていると安心との意見も多い。
◇ベビーバスはどうする?
新品を購入しても(安価な商品もある)、リサイクル店等やレンタルで調達しても良い。
「1歳位になっても、自分が体を洗っている間ベビーバスの中で遊んでいてくれた」
「シーツや肌着等が汚れた時のつけ置きに使える」「真夏の行水用にも」という話が
出た一方、大きくて邪魔、処分が面倒との意見も。衣装ケースなどでも代用できるが
やはり入れづらい、湯を捨てるのが大変、腰を痛めた等の声もあり。