08/09/19 11:32:01 PRFtmeQR
>>844
あなたは福祉の世界に深く入りすぎていて、現状が見えにくくなっている
のかもしれないです。スウェーデンの福祉事業に関しては10年以上前は、
見習おうとかいろんな動きがあったように思います。でも当時から財源大丈夫?
過度な行き過ぎは・・・という懸念は常に付きまとっていました。
残念ながら、隣の芝は青く見えるということもあると思いますよ。確かに
一見、スウェーデンのシステムは素晴らしいと思えますが、実情は経済だけでなく
多方面で破綻してきています。障害者理解については優れていると思うものの
昔の日本社会がそのまま残っているだけかもしれません。スウェーデンに対する過度な期待は
・・・ショックが激しいから気をつけて下さい。
「障害児」の語源については私も聞いたことがないです。ノーマライゼーション
の世界ではあなたの書かれた定義なのかと思いました。一般的な受け止められかたは
障害を持つ人ではないでしょうか?言葉の定義も一律ではありませんから
勉強になりました。
あなたのように子どもの教育やしつけをしっかり考えてくれる保護者が増えてくれると
問題行動が減るのかもしれませんね。
>勘違い親が居るのは事実で、それは誰の責任ではなく社会の責任
これはあなたの間違いです。勘違い親に教育機関も指導しますがその度に、行政や
教育委員会に各種圧力をかけ口を塞ぎ適切な指導を受け入れようとしません。
「勘違い親」は「社会の責任」ではなく「親個人の資質」の問題です。