IQが135以上の幼稚園児 2at BABY
IQが135以上の幼稚園児 2 - 暇つぶし2ch10:前スレより 7
08/07/23 09:32:35 IjLJkKau
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
これらの例から,ホンツィクらは,次の2点が重要であると強調している.
・ 子どもの心理的機能の発達は,年齢によってかなり変化する.
・ 将来の地位の予測は,子どもの特殊な機能の発達
(知能・学力・人格・その他の能力)を継続的に研究したとき,信頼性をもつ.
 図2は約200名の知能指数の変化の分布である.これをみると,2歳から18歳の間にIQは平均15~19も変化し,
50以上変化している者さえ,少数だが存在する.ホンツィクは,このようなIQの変動について,
その人の生活環境との関係を重視し,知能の測定値の変化は,両親の学歴や社会性経済性などによる
家庭の知的水準によって方向づけられていく傾向があると指摘している.

(本書「知能の考え方の多様性と見方」より)

105 :没個性化されたレス↓:2006/06/26(月) 14:55:14
遺伝子により知能が決定される事を示す例。

何故か、遺伝子により発現する身体的特徴や様々な能力、そして知能
や脳機能などの話になると、知能や脳機能だけは遺伝子と切り離して
特別視したり、総て環境で決まるなどの意見が多々見られるが、例えば
天才マウスの実験ではどうだろうか。この実験によれば、遺伝子操作を
受けたマウスは遺伝子操作を受けなかったマウスよりも三倍以上頭が
良くなったと言われている。そしてこの実験は単に、マウスの脳の中で
働いている神経伝達物質の中で、興奮性の速いグルタミン酸の受容体
である、NMDA受容体のNR2Bタイプを増やした事で、記憶などの高次の
神経機能を高め、繰り返し学習なしに、一度の学習で完全に記憶をもの
にしてしまうといったものである。そして逆にNMDA受容体のNR1タイプの
遺伝子をつぶしたノックアウトマウスは、バカになるという結果も得られて
いる。これは、正に遺伝子により知能の優劣が決定付けられている事を
示す一例でもある。


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