08/07/28 19:12:52 NE/oqn6d
>>193
だって灯台だと思っているんだもの、人が居て電気つけなきゃね。
携帯電話の電波は電離層に反射しないのでは?
沖合いの船舶には無線は有効かと
波はポニョによるもので車を追うというよりも
崖の上のバケツを目指してたわけでしょ
>>197
リサが無線のアンテナを張った時点では海はおだやかだったけど、
ラジオも無線もだめだった。
沖合いから耕一が戻ると仮定するとむしろ頼れるのはモールスかと。
しかし、瀬戸内海ともなれば街に灯台の1個や2個はあるはずなので、
自ら気張って家を灯台と見なす必然性かどありはしない。
そこは、快活で責任感の強い女性を表現したかったのか、
それはわからないけど。
もっとご都合主義的に考えるならば、
後半で水没した街に非難船や古代魚が泳ぐシーンを描きたいがために、
主人公もろとも水没させるわけにもいかないのでいったん崖の上にもっていき、
さらに宗助とポニョの2人だけの旅を演出して見せたかったために、
リサが邪魔になったので子供残してホームに行っといてくれ、
ということかもしれないし。
でもそれをどうとるかは受け手の感じ方次第ではないでしょうか