08/06/23 16:07:01 +8Ay4Z44
>>247
元々は儒教の考え方(目上を敬う)からきてるみたい。
(でも、あの国の儒教は劣化コピーされたようなもので、本当の儒教とは違っているらしい。)
だから目上を敬え、という態度になる。
そしてその「目上」の基準が、年齢だったり学歴だったり。
出身校を聞いて自分の出身校の方がレベルが上だったり、高卒・大卒の違いがあったりする
と、たとえ中途入社で後から入ってきても「俺の方が上!」という認識になる。
そして目上の者を敬う=お前は俺のパシリって意識だからもうね・・・。
現在は両班(貴族)・白丁(平民)の身分差はないけど、あちらの国の身分て戦争の時に色々
焼失したどさくさを利用してでっち上げたものが大半だったりするw
だから彼らが「自分は両班の出だ!」と言ってても、実は違っていることが大半w
もし言っていることが真実だとすると、あの国の9割以上が両班という笑える事になるしw
なんでみんながみんな両班になりたがるのかというと、特権吸い放題。
税金取り放題、贅沢し放題だったらしいし。
おかげで半島はまれに見る荒れ果てた国に成り下がったわけだけどねw
なにせ、両班が、白人貴族がテニスをしているところを見て「なぜそんな事(汗をかくこと)を
するのか。そんな事は使用人にさせればいいのに」と素で不思議がった、というエピソードが残って
いたりする。
また、顔を洗うのも使用人にさせていたり、ご飯も使用人に食べさせてもらったりしてたからね。
現代でもそういう事ができる、と思っているのでしょうね。
これは大人だけじゃなくて、子供の世界でもあるみたい。<上下意識
だからあの国の親は、必死に子供に勉強をさせ、賄賂を使ってでもいい大学に入れさせようと
(無駄な)努力をしているよw