08/06/18 09:36:00 aJG0+VxU
学習院、白百合、雙葉、英和に幼稚園から高校まで通わせたら、かる~く1,500万円越え。
幼稚舎~高校でかる~く1,500万円越え。
女学館、聖心、あたりは小~高でかる~く1,000万円越え。
しかもどこの学校も兄弟姉妹で通ってたり、兄弟姉妹みな私立というケース多い。
庶民レベルになったとはいえ、小受の人気校はまだまだバブリーな雰囲気な
反面、光塩や洗足なんかの比較的安い費用の学校に経済的な理由であえて
金のかかるブランド価値の高い学校から現実志向の強い優秀層が流れていってる。
その結果が附属高の大学進学実績に反映されてる。
大学附属は高くても、学内の勉強だけで塾通いもそんなにむきになってしなくても
大丈夫、という前提だから学費が高めでもトータル大学に行くまでの
費用は進学校とかわらなくなる。結果的に慶大に入学するとしたら、
中高進学校の学費500~600万円+塾・予備校費用200~250万円かかると思えば、
普通部~塾高にいれて800万円かかっても、けして高い学費というのでもないかな。
小中高と公立オンリーで難関大に入るのが一番の親孝行だけど、
小中高の学歴にもこだわりたい、という親はそういう価値観にどうしても
なれないんだよね。