08/06/28 20:52:36 jDUh+FjP
>>979
松田道雄先生の「育児の百科」によると、抱っこするから抱き癖がついてしまう、というものではなく
生まれつきよく泣く子だから、必然的にしばしば抱っこすることになる、と思った方がよいようです。
松田スレの住人としては、ご主人にも機会があればご一読頂きたいですね。
うちもほぼ同じくらいの月齢の赤(第2子)がいますが、極端な話、泣き声は単なるコミニュケーションの手段だと思っています。
泣き声に動じず、「パパ」「ママ」と呼ぶ代わりに泣いてるだけだ、くらいに考えてみて下さい。
私は、赤が泣き始めたらまず「は~い、大丈夫よ~。ママはちゃんといますよ~。」と声をかけています。
眠い時に抱きあげたりゆすったりして起こされるのも泣く原因になるようです。
泣きやむ様子がなければ、おむつをチェックして交換します。
それでもダメなら抱きあげますが、ずっと抱っこしているのは体力的に無理なので
体育座りをして、縦抱っこをして背中をトントンしたり、足の上に寝かせてユラユラさせたりしています。
げっぷがうまく出なかった、お腹が張っている等の理由で泣いている時はこれで落ち着きます。
これでダメなら授乳しますが、片乳でウトウトしだしたら、そっとおっぱいを離して寝かせてしまいます。
結局1時間と持たずに授乳することもありますが、1回の授乳が5分と20分では大きな違いです。
後はしんどければひたすらダラダラします。ぐっすり眠れはしませんが、横になっているだけでも違います。
上の子の時は泣き声にオロオロして、心身ともに疲れ果てていましたが
第2子の今は、元気に育っていれば上等!産褥婦は休むのだ!と割り切って休める時に休むようにしています。
こうやって考えている間にも、赤さんは成長していますよ。