08/07/08 00:11:30 aFW/xgm6
アメリカに住んでいたとき子供の小学校では、少なくとも1年生では
friendという単語は一切出てこなかったよ。
その代わりに使われてたのはmate=仲間、(クラス)メイトという単語。
1年生で大事な事はmateと良い関係になりましょうと言う事。
人を押さない、叩かない、順番を守る、汚い言葉を使わないetc.
小さいうちはそういう事が重要という教育。そんな事もできないのにfriendなんてありえないって感じ?
海外ではそんななのに、なんか日本はごっちゃだね。
ふざけて親しみを込めてボディタッチ(軽くパンチとか)をされても、意地悪で叩かれたと誤解してしまうような年頃に、
「衝突し合いながら一緒に成長しましょう」とか、日本の教育はずいぶんと難易度が高いよ。
高学年になって、悪意で叩いてるのか親しみを込めた軽いボディタッチなのか
双方理解できるようになってから、そういう行為をうるさく禁止しなくなる欧米教育って合理的に思える…。
他害のない空気な子よりも、少し手が出たり口が悪いけど友達?が多い子の方が評価される日本。
なんか本当に生きにくい…
特定のお友達がいなくても、最低限のマナーを守れる子に育てていけばいいんだろうな…
雑音に悩まされないで生きていきたい。