08/02/09 11:38:10 sKVyETbE
漫画家の矢口高雄氏が「ぼくの先生は山と川」の中で書いてたよ。
矢口氏が幼い頃、赤ちゃんは竹で編んだ籠?の中に入れられて
絶対に出られないようにさせられてたらしい。
大人が畑仕事に行っている間、お乳も水分ももらえず大小垂れ流し状態。
泣いても喚いても誰もいない。
矢口氏は学校が終わると飛んで帰って、弟のオムツを取り替え、
山の畑にいる母親のところへ連れて行く毎日だったそうだ。
母親は厳しい舅姑の目に見張られて、お乳を満足にあげらなくて辛かったとの事。
(弟さんは百日咳に罹り、舅が医者に見せるのを拒んだため亡くなった)