08/02/03 13:25:30 aySogAJD
子供のころ、施設の近所で育ちました。
毎朝、施設からの登校班もありまして、クラスメイトもいました。
中には、障害を持っているから、捨てられた子も居たし、
普通に子育て放棄の子も居ました。
親戚に引き取られたりして、途中で居なくなる子もいれば、
ずっと小学校中学校とこちらで通い、
中卒後就職、または高校進学後、大学に行く子もいたし、
中卒後、専門学校に行く子も居た。
とそれぞれ好きな道を歩んでいきました。
皆、施設の子は兄弟みたいに励ましあって暮らしていましたよ。
私と、仲の良い女の子は美容師さんになって、今は結婚もして、
暖かい家庭をもち、良いお母さんとして、美容院を切り盛りしながら、がんばっています。
クラスメイトたちを思うと、普通の子と違い、将来の目標をしっかり持って、
奨学金を貰うとか、公立の資格が取り易い商業科へ行くとか、
懸命に計画を立てて、生きていました。
その当時の自分の年齢より、遥かにしっかりしていたし、
今も尊敬しています。
姪御さんが良いお友達を見つけて、自分を高められること祈っています。
そして、親戚だからとがんばらず、適度に助けてもらったほうがいいと思うよ。