08/03/30 00:17:22 X4CTj1x0
>>746
うちの子もトイレで用を足すのが怖い、という感覚の持ち主でした。
恐がりということは慎重タイプであり、自分が絶対失敗しない、
という確信が持てないと、うちの子は行動に移せないみたいでした。
トレーニング布パンツも嫌がり、オマルも嫌がりました。ですが、
子供用便座を使って、トイレで居続けることは大丈夫だったようです。
なので年長の1学期から夏休みには絶対トイレでしっこ、と言い続けると
親が見るトイレトレの本を本人も見始め、やっとトイレでしっこを
意識しだしたみたいでした。でも相変わらず怖がって出来ませんでした。
そして夏休みに心を鬼にして、お茶を飲ませてしばらくしたらトイレに誘い、
そのまま出るまで便座から降ろさない、という強硬手段をとりました。
最初数日は尿が出る時に、通報されかねないような叫び声と泣き声を
発しましたが、1週間くらいで1人で行くようになり、出たらノックで
私に報せるようになりました。だいぶ長い期間、出たあとの処理は
手を重ねて一緒にやっていましたが、園では1人で出来ていたみたいです。
ほぼ根比べ状態で、私も子供の尿が出るまで絶対その場を離れず、
ずっと待っていました。小用が出来るようになると、自然と大も
出来るようになりました。それ以後オモラシはありません。
どうも視覚的にトイレトレ本の写真が把握出来るような年齢になるまで
うちの子の場合は焦らず待った方がよかったみたいでした。
自立食事もなんですが、絶対食べこぼしをしない技術が身につくまで
自分でやろうとしませんでした(年長2学期から園でのみ自立食事)。
今度小学校ですが、やっと、この春休みから自宅でも自立食事を
するようになりました。おままごとでの成果なのか、食べこぼしは
ありません。失敗や挫折を極端に恐れるタイプみたいです。