07/10/29 16:38:14 4fAXfb/b
何か機嫌が悪く些細な事で突っかかってくる
小1の娘が宿題の日記を書いてた。
○○しまたた。
と書いてあったので
「○○しました。だよ」と指摘すると
ワーワー突っ伏して泣きだした。
こりゃ落ち着くまで放置だなと思っていたら
横で絵本を見ていた3才息子が無言で娘の頭をナデナデ。
書きかけの日記を見て
息子「これ『で』これ『く』これ『と』ボク読めるよ!
○○ちゃん(娘)の書いたの読めるよ!」
私 「すごーい!上手に書いてあるから読めるんだね。」
息子「うん!○○ちゃん字上手だからボクも読めたよ!凄いねー○○ちゃん!」
娘はしゃくり上げながら弟に
「これは『け』だよ。」と息子の名前の字を順番に指さして教えてだした。
息子「すごーい!○○ちゃん!お利口さんだねー」
私 「お利口さんで優しいお姉ちゃんで良かったね」
息子「うん!○○ちゃんがお姉ちゃんで良かったよ!」
娘は照れ笑いしながら息子に絵本を読み聞かせしてあげた。
可愛い子供らだよ。
仲良し姉弟でかあちゃんは幸せだ。