07/11/19 13:56:05 hJIc8n93
>>161
つーか補助教員は学校組織や担任がしっかりしているという前提ではじめて機能するので、補助教員は学校改革の本筋でも何でもない。
教育学部は教員養成系と教育学系の2種類あり、教員養成系はその名の通りで教職免許取得を目指す。
教育学部でなくても、教職課程を履修すれば教職免許は取れる。
教員養成系の教育学部を抱えているのが国公立大学がほとんどで、教職免許取得は後者の方が一般的。
上記のような教職課程を履修しなくても、教員資格試験などに合格すれば免許はもらえる。
ちなみに教員養成系(教職課程)の授業は大学の授業というよりは高校の延長みたいな授業が主。
教育実習だけはいきなり現場に放り出されるが。
教職免許をとれば即教師になれるわけではなく、各都道府県が実施する教員採用試験に受かり、
来年度の教員退職者数と新学級数が確定してから採用が決まる。(通常3月)
非常に狭き門で>>158がいう志願者が少ない、というのは間違い。
新任(初任)でも担任を持つのが義務、というのは教員の採用は定数が非常に厳格で、
最初からそれを前提に採用をしているという事。