07/11/24 21:47:35 Gwo5D8jt
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彼ら、検査情報普及反対派=ダウン親団体等が危惧し憂いでいる本質は
1.組織力の低下と、それに伴う既得権益の目減り
2.「検査をしてダウンを防ぐなんてずるい」という歪な不公平感と「だから検査は知らせない、受けさせない」という歪な是正願望
3.「私たちはダウンを産んだけど悪くない」「ダウンを産んだのは偶然、誰でも障害者になる可能性はある」という単純な現実逃避
主にこの3つだと思います。
ダウンの親や家族は、次子の時にダウンなら中絶して処分するという強い意志で検査にいどむ場合が多いそうです。
ダウン症の存在否定や障害胎児の産まれる権利などの戯言は、彼らが対外的に使う詭弁のひとつに過ぎないでしょう。
全胎児数の3割強が流産や中絶などで失われている現実と、その胎児が健常に産まれる事を望む親の権利、障害児を育てる親の現実を軽視した
又は故意に隠した、卑劣な主張だと私は考えています。
ダウン親の多くは次子時に検査を行ない、ダウンを排除している現実で、ダウンの否定をしているのは誰か考えればその矛盾が容易に理解出来る事でしょう。
そうそう、現在検査を受ける特に渡される某団体の陳腐なダウン賛美のパンフ配布なども検査が普及すれば嘘が剥がれ無力化されてしまいますね。