08/04/04 17:31:21 DH0Y+Wx5
「文部科学省 学校支援地域本部」でググったら面白いことが分かりました。
和田中のような、学校の「外」なのか「中」なのかはっきりしない(藤原氏は校長
が責任を取ると入っているけど…)「癒着的」なやり方のほかに、
学校や教委が主体となり、地域のボランティアを募るという方式もあるんだね。
「文科省 地域全体で学校を支援する体制整備について(「学校支援地域本部(仮称)事業」)」
URLリンク(www.mext.go.jp)
この文書の中で「取り組み事例」として紹介されている小平市の実践なら納得できるかな。
「小平市地域教育サポートネット事業」
URLリンク(www.kodaira.ed.jp)
地域の力を学校に取り入れることには賛成だけど、「地域支援本部」などという
責任の所在の曖昧なわけの分からないものを作るのには反対だな。
和田中のことばかりが前面に出ているけど、小平方式はもっと注目されていいように思う。
(もう、ほんとに藤原さんて、プレゼン上手なんだから・・・。)