07/09/17 02:31:24 8lNJHv5M
小学生の時にIQが130台だった夫。
Fランク大卒だが、頭の回転が速く理解力に優れ、職場では一目置かれる存在だ。
夜間高校卒の父と中卒で東京に集団就職した母の間に生まれ、幼少期は貧乏暮らしだったらしい。
共働きの両親には、自宅で勉強を見てもらった記憶がないと言っていた。
小学校時代は宿題を仕上げて提出したことがなく、忘れ物大王だったが、
授業内容は全て理解できていたので、常に好成績をキープしていたそうだ。
コツコツ努力する習慣を全く身に付けないまま入学した中学校では英語の授業で落ちこぼれ、
高校はそこそこの進学校に入れたものの相変わらず努力しないので、英語はいつも赤点スレスレ。
他教科もだんだん授業に付いていけなくなってくる。もちろん受験は失敗、一浪して地方のFランク大しか受からなかった。
高学歴の両親のもとに生まれ、小学校入学時から母親が一緒に家庭学習に取り組み、
継続して自学自習する習慣をしっかり身に付けさせていたら、
きっと夫の人生は大きく異なっていたに違いない。
頭の良さと容姿を夫から譲り受けたらしい3歳娘には、決して同じ轍を踏ませません。