松田道雄ふうに書き込むスレ 3at BABY
松田道雄ふうに書き込むスレ 3 - 暇つぶし2ch810:名無しの心子知らず
08/08/30 11:06:58 0620Pi7y
同じく>808に同意する者である。
また、双胎妊娠中の私に798さんという先輩がおられるのは心強い。
多胎スレで会うこともあるだろうが、
その際は翁文体は封印したほうが良いだろうか。

811:名無しの心子知らず
08/09/02 00:42:39 blaiM4sp
日付が替わり、本日一歳の誕生日を迎えた娘を持つ母である。
多少の肌荒れはあったものの大病を患う事も無く、今日まで来れた事に感謝している。
そして、皆様の健康とお子様方の健やかな成長と益々の幸せを願ってやまないのである。

812:名無しの心子知らず
08/09/02 01:58:25 kD1gIZTC
>>812
おたんじょうびばんざい!
元気に1歳を迎えられた母と子を心からお祝いしたい。
無事に健やかに暮らすことがいちばん幸せなことだ。
肌荒れなどどうということはない。
肌が弱いといわれ続けたわが娘(17年もの)は
いまや人もうらやむつるぴか肌である。
これからの日々にたくさんの幸せと喜びがあらんことを、
こころから祈るのである。

813:名無しの心子知らず
08/09/03 22:58:50 U7qZSh/j
>811
わが息子と1日違いの誕生日、偶然とはいえ、親近感を覚えるものである。

息子は、気管支炎で何度も病院通いをしながら、何とか無事一歳の誕生日を迎えることができた。
翁の「お誕生日ばんざい」の文章を改めて読み、涙を抑えきれない。
この名著購入を決意させてくれたこのスレにも、改めて感謝を述べる次第である。




814:名無しの心子知らず
08/09/04 21:30:12 2Ln4aj/O
定本文庫版(下)を予約していたのに
内容に不備があり刷り直し、発売延期とのこと。
残念なことである。

815:811
08/09/05 11:20:45 2slEVAUm
>>812
お祝いを大変嬉しく感謝する者である。
母と子の17回のお誕生日ばんざい、それに至るまでには色々なご苦労や経験をされたのであろう。
我が子もつるぴか肌の娘さんにあやかりたいと思う。
 
>>813
息子さんお誕生日ばんざい。
このお誕生日ばんざいは、息子さんの生命の力と母の愛の賜物である。
母が大事に思う気持ちは、きっと我が子を丈夫にさせ優しく成長させる事だろう。
これから幾度も幾度も、この季節には共にお誕生日ばんざいを呟こう。

816:名無しの心子知らず
08/09/05 17:08:03 CQeqktjN
>>722-728
非常に遅くなったが、
有意義なレス非常にありがたい。

たまたまこのスレを見かけて書き込んだものの
すっかり忘却していただけに、
そんなにも温かいレスが沢山ついているとは予想外であった。
心より感謝する。

35年前に自分を34歳で生んだ亡き母は、
もっと厳しい目を経験したのであろうと
時代の違いに思いを馳せる。

817:名無しの心子知らず
08/09/05 17:09:53 CQeqktjN
うっかり書き落としたが、
>>816=>>721である。

今度本屋で松田翁の本を見かけたら、
続きの部分も読んでみたいと
つい思わせられたのである。

818:名無しの心子知らず
08/09/05 20:38:08 qvYr0MDi
>>816
翁の言いたかったことは、「産もうと思ったら産める状況なのに、
自分の成熟加減や経済面、仕事などを心配して先送りにするな、
恐れず飛び込んでみよ」ということだと思われる。
諸般の事情で高齢になってしまった母をとやかく言う意図はなかったと
信じる私も、35歳初産の母親である。

819:名無しの心子知らず
08/09/05 22:21:33 W76lhooG
あと5日で子が1歳の誕生日を迎える。

38歳で初めての子を授かり、39歳で出産、母は40歳となった。
いにしえの賢人は「四十にして惑わず」などという言葉を残しているが、
未だに惑うことばかりの頼りない母である。
しかし、このスレを通して翁の温かい言葉たちに出会えたことに深く感謝したい。
不安や心配も大きかったが、子が元気で笑っていてくれる日々は
何物にも代え難い喜びを我が家にもたらしてくれている。

「お誕生日ばんざい」の項を繰り返し読みつつ
成人と還暦の祝いを盛大に行えるよう、自分自身も
タンレンに励まねばならぬと心に誓う毎日である。

820:名無しの心子知らず
08/09/07 10:23:38 vDWazVii
>>819
ちょっと気が早いが
お誕生日ばんざい、である。


821:名無しの心子知らず
08/09/08 11:20:16 VYLFPUwY
>>820
819であるが、フライング気味であったにも関わらず
祝っていただき大変嬉しく思っている。

夫の仕事の都合等諸般の事情により、ネット環境のない母の実家で過ごすことが
多い母子であり、週末久々に会った夫に息子は大興奮であった。
「とうちゃんだぁー!」と言わんばかりに目の色を変え、鼻息を荒くして
夫にすり寄り、姿が見えなくなるとあと追いして大泣きする。
遊びもいたずらも常に夫の半径1m以内が定位置である。
そんな2人を横目に、
「やはり仕事で夫が不在中の深夜の破水であった」
「予定日より15日早く夫婦共々慌てたものの、分娩時間が5時間22分と
 超安産で拍子抜けするほどだった」
「早く両親に会いたくて一生懸命がんばったんだよ、お母さんにも負担かけないように産まれて
 くるなんて親孝行だね…という助産師さんの言葉に涙した」
等々、昨年のあれこれを思い返しながらしみじみしてしまった母である。
次にネットを使えるのはいつになることかという思いも手伝って
ついフライングしてしまった。スレ汚し申し訳ない。

またしばらく父と離れての田舎暮らしとなるが、どうということはない。
今の状態が一生続くわけではないのだ。
父母・祖父母の工夫と知恵で、子が幸せに笑っていられる環境をつくって
いけるように、後ろ向きになりがちな気持ちを切り替えていきたいものである。



822:798
08/09/11 10:59:36 9fK+H6eP
>810さん
このスレに双子仲間がいてとてもうれしく、また心強い。
腰と背中と腕の痛みに耐えつつ、共に双子育児をがんばろうではないか。
ちなみに多胎スレでは翁文体は控えてはいるが、かすかに混じってしまっているやも知れぬw


多忙のあまりPCを開くどころか、携帯メールの返信すら不精になっている日々だが、
育児の百科は常に傍らにあり、翁に励まされる毎日である。
文庫版のありがたみを感じていたところなので、下巻発売延期の報には
がっかりなのである。
早く発売してほしいものだ。






823:名無しの心子知らず
08/09/12 08:07:21 t+UBZ0bu
妊娠中からずっと欲しかった育児の百科(最新)をとうとう入手した。
子が生まれて大分経ってしまったが、どうということはない。
ブクオフ内で紺と赤のどちらを選ぶか悩み、思わずこのスレを開いた母である。

前の持ち主も翁スピリットに触れ、時には励まされたりもしたのであろうか。
全ての母と子に幸あれと願う。

824:名無しの心子知らず
08/09/12 13:59:26 9iW3VF/G
近々、子が3歳の誕生日を迎える。
本日ケーキの予約をした。
「お誕生日おめでとうで…いえ、ばんざいでお願いします」と、
勇気を振り絞ったものの、「最近、ばんざい好きなんで」と、
言い訳してしまったへたれ母である。

825:806
08/09/12 21:25:19 SOh7ty7X
今さらな気もするが、いくつか抜粋して投下させていただく。

『家庭の自立』
嫁の口から、私たちには私たちのやり方があるのですから、
とやかくいってほしくないとは、なかなかいえないものです。
だがはっきりそういって、姑をおこらせてしまって、
姑に絶交宣言させた「わるい嫁」も少なくありません。
姑が、もう息子はまえの息子とちがってしまった。
あんなわるい嫁をたしなめられないとは、と思ってくれれば、
おそまきの母子分離ができるわけです。

『主婦と職業』
職業を捨てろといわれたときは、よくよく考えないといけません。
50年以上続く家庭生活を考えると、職業をもっていることほど強い自立のささえはありません。
いつこれでは家庭がやっていけないという場合がおこらないともかぎりません。
そういうとき、職業をもっていないとどんなつらいことになるかを忘れてはなりません。

『男のだめなわけ』
母親と息子とは、生物としてはつながっていても、
世の中にでたら別の人格であるという意識が両方にないか、
息子は一応理屈では知っていても、母親に向かって昔と世の中がかわったということを、
はっきりいえません。

『年よりの世話』
世話になる老人の側からすると動けなくなったとき、嫁の世話になろうと思えば、
人として魅力をもとうとし、嫁にたいして日頃やさしくし、しきたりを笠にきて
いばらないようにしなければなりません。
ふだん舅や姑が嫁にたいして敗戦前とおなじ態度をとるのを傍観するだけで、
自分の家庭の自立のためにはっきりとした意義を申したてないできた
息子である夫は、年をとった親の世話を、育児は君にたのむよといったのと
おなじ気軽さで妻にいえた義理ではありません。

826:806
08/09/12 21:32:09 SOh7ty7X
上記は個人的に感動した部分であって、
もちろん育児についてもいろいろとためになることが書かれている。
もし手に取る機会があったら一度読んでみることをおすすめする。

827:名無しの心子知らず
08/09/18 09:29:02 HcGkkIqZ
>>806=>>825
有難く拝読した。
図書館の在庫を調べ、あれば借り出したいと強く思う。
第2・3子が肺呼吸するまでの束の間の時間を有意義に過せそうである。

828:名無しの心子知らず
08/09/19 14:37:02 CFxC6vS1
>>825
遅くなったがお誕生日ばんざい!
ばんざいプレートは無事に出来上がってきただろうか。
我が家の子はまだ7ヶ月、初のばんざいケーキは5ヶ月も先である。
もう3度もばんざいできているのが羨ましいのである。

829:名無しの心子知らず
08/09/19 14:38:29 CFxC6vS1
× >>825
○ >>824

だが、どうということはない。

830:名無しの心子知らず
08/09/21 05:44:09 PyvFdqNm
>>825
遅れてしまったが、翁の時代を先取った言葉を
抜粋いただき、感謝感謝である。

育児とは全く無関係な本を読んでいたら
翁の名が出てきて非常に驚いた。
どうやら翁は共産主義国の医療、育児をかなり学んでいたようで
旧社会主義国家に現在住んでいる私としては
非常に親近感を覚えた次第である。


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