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県立淡路病院(洲本市下加茂1)の院内保育室で、女性保育士が乳幼児の頭を手でたたいたり、
「メタボ」などのあだ名で呼んでいたことが、病院の調査で4日、明らかになった。乳幼児に
けがはなかった。県児童課は、保育士の対応は不適切だとして、病院に改善策の提出を求めている。
病院によると、保護者が今年8月、病院に「保育士が子どもの頭をたたくのを見た」と通報。
これを受け、病院は9月2日、院内保育室にビデオカメラを設置した。その翌日、50代の女性
保育士が手で1歳の女児の頭をたたき、床に倒す様子がビデオカメラに映っていた。保育士は
「しつけのつもりだったが、行き過ぎだった」と話している。また、保育士は太っている乳幼児を
「メタボ」「あほ」とののしっていたことも判明。ほかに2人の保育士も同様の行為を繰り返して
いたとみられ、病院が調べている。