08/02/20 21:46:18 oIeyTIzb
>>759
臨床医ではないので、アトピーでも女性ホルモン剤摂取しても大丈夫かどうかは判断
できませんが、女性ホルモン剤は病院での診断で出るものとおもいますので、処方し
てくれるお医者さんに聞くのが良いのではと思います。
大丈夫に意味が、女性ホルモン剤を使う事でアトピーが悪化するかとの意味合いか、
女性ホルモン剤を使用しなければいけない病気に影響があるのかとの意味合いも出て
来ると思います。
私なりの経験ですが(男性)悪性リンパ腫で大小腸をあわせて2M切除しました。
術後アトピーになりました。
原因は、手術の為に、有効なる腸内菌が抗生物質の投与と腸内を洗浄された事による
撲滅によるものと考えられます。
その結果悪玉菌が増殖し、その中にはビオチンを生成する原料を食い荒らすこともある
らしいのです。
日本では良い腸内菌といわれているビヒィズス菌の中にもそのような菌が存在するようで
その対策を強いられました。
ビオチンはは体内において、ステロイド様の物質を生成するらしく、その成分が皮膚の炎症
を抑えているらしく、減少することにより炎症が起き、その炎症がアトピーというらしいのです。
其れに加え、抗がん剤の中に多量のステロイドが使用されており、その抗がん剤の投与に
より、体はステロイド様の物質を作る必要が無いと判断するらしく、生態系を回復するには
長期にかかり体を変化させるしか無いようです。
症状は全身に発疹が出て、麻目が覚めるとシーツが一面赤いしみで染まっている状態でした。
761:名無しさん@まいぺ~す
08/02/20 22:05:08 oIeyTIzb
>>760 続
とりあえず、発疹を我慢できる状態まで戻す事が先決でした。
体内でステロイド様の物質を生成させるために、大量のビオチンを摂取する事にしました。
テレビで、奈美悦子さんのアトピーの事を見たのがヒントでした。
一回に50mg(5000mcgカプセルを10個)を日に8回飲んだのです。
症状はかなり良くなってきましたが、それでもきつい状態でした。
腸が2mも短い為に、水分の吸収が足りなく下痢も日に19回ぐらいトイレに通います。
ビオチンの吸収もすく無いものと思います。
また腸内でビオチンを食い荒らす悪玉菌も撲滅しなくてはなりません。
それで選択したのが、アシドフィルス菌でした。
この菌は胃酸で殺されるので、腸に届くまで耐えれるカプセル入りのものを日に10カプセル
分けて服用しました。
そのほか、ケルセンやパントテン酸、ビタミンC、乳酸菌を増やす糖やファイバーも摂取しました。
いまは下痢もかなり落ち着き、サプリメントの量も半分にしています。
アトピーは手に3箇所くらいあるていどです。
参考になればと書きました。
762:名無しさん@まいぺ~す
08/02/20 22:10:28 BE2LddX8
これはなかなか面白い話ですな
参考になる