07/12/06 00:34:38 V1ecdWWk0
男は考えてから喋る。
女は喋って考える。
俺は人と喋るとき、難しいことを相手にわかり易く伝えるために、
話す内容について予め考えてから、順序良く話し始める。
もちろん最後まで聞いてもらわなければ、俺の意図したことなど伝わらない。
このパターンは男同士ならば割りとスムーズに馴染む。
しかし女と喋ると、俺がまだ話し終わっていないか、考え終わっていない間に、
全く関係のないことを喋り始め、話しが二転三転して、結局伝えたるべき事が正しく伝わらないか、
なんとか伝えられても、ひどく遠回りになる。
これは、相手の主張と自分の主張をすり合わせられずに終わるか、
相手の誤解を解けずに会話が終了するという最悪の結果を招きかねない。
さらに悪いことには、相手は俺がまともに喋れないか、何も喋ってくれないと思い始める。
しかし俺はいつも思う。
もし、脳の思考性能が男>女であるというなら、会話は常に俺の意図した通りに運べるはずだと。
女の思考パターンが脳梁の太さのせいで、結果的に同時並行して物事を考えられるというのなら、
俺の脳は機能的に思考ルーチンを変化させて、必要なときだけ同時並行して物事を考えられるはずだ。
そうすれば、女が発する的外れな発言をイチイチ訂正しつつも自分が伝えたいことを伝えられるのではないか。
日々是挑戦である。
会話の運びを実現できるのではないだろうか。