08/02/19 16:16:12 c6YRKtNu
>>98
内服薬は本来、症状が出る2週間くらい前から飲み始めるもので、
3日くらいでどうこう言う薬ではありません。
さらに、内服薬だけでは飛散最盛期は乗り切れないので、
そのためにフルナーゼなどを併せて使います。
注射は絶対にヤメましょう。
トークも、利用は一週間程度を限度にしてください。
あなたの場合、医者にかかるのが遅すぎたので、
同じステロイドでも、飲むステロイド薬を「数日」を目安に飲み、
とりあえず症状を落ち着かせる方法があります。
そしてこの間に通常の内服薬をあわせて飲んで効果が出るのを待ちます。
これは、鼻アレルギーに対しては標準的な治療です。
あなたがかかっているお医者さんについては、2つ疑問があります。
オノンは抗ロイコトリエン薬です。
ジルテックは抗ヒスタミン薬です。
これについて >>69 を参照してください。
今は鼻閉でも、初期はクシャミ・鼻水で始まるならクシャミ・鼻水型です。
オノンの処方が正しいのかどうか、ということがまず疑問の1です。
もうひとつは、標準治療である飲むステロイド薬を説明しなかったことです。
いずれにせよ、すぐに症状が治まることはないと考えてください。
ねんざがすぐに直らないのと同じで、
一度腫れてしまった鼻の粘膜はそう簡単にもとには戻りません。
なお、トークはそれ自体が、鼻の粘膜を腫らす可能性があるので気をつけてください。