07/10/29 02:51:19
>>968
営業職の受出向は要らんと一年ぐらい前から言われているから、技術職での出向を考えてみよう。
下記の技術職は営業出身者でも勤まるし、慢性的に人手不足なので志願すれば誰でも入れてもらえる。
①ネットワーク管理センター(新砂センター4階)
携帯電話ネットワークの稼働状態監視業務。二交替勤務24時間年中無休。
故障や大規模な工事とかがある時以外は単純なルーチンワークだけ。障害発生時は対応マニュアルに従って然るべき保全部署(下記③参照)に連絡すればいいだけなので自分が直接作業することはない。
基本的に定時(交替時間)で速攻帰れるので残業なし。夜勤の割増賃金はおいしいかも。
②ファシリティ技術部(新砂3階)
センター設備(電気設備・空調・衛生・給排水)の保全運用。要するにビルメン会社のおっちゃんの手伝い。
高度な専門知識や技術は求められないが、雑用が多く、社内のほとんど全部との連絡・交渉をするので総務や営業事務経験者向け。広く浅い知識が求められる。
力仕事や危険作業は業者に投げるので基本的には自分でやる必要はない。障害・事故発生時もビルメン会社に連絡して対応してもらうだけなので、自分で作業することは少ない。
③東京第一ネットワークセンター(新砂2階)
A: 伝送保全=基幹ネットワークや中継網の障害対応。
B: 交換保全=音声電話網(交換機)の障害対応。
C: 基地局保全=無線設備の障害対応。
伝送と基地局は高度な専門知識が求められるが、交換保全は固定電話の開通業務経験があれば勤まる。
障害発生時には深夜でも休日問わず緊急召集されるが、何もなければわりとヒマ。