07/09/09 17:54:20
★暴力や不正行為が頻発、気に入らない推薦書は破り捨てる … 押し寄せる韓国人留学生に米教育界が苦慮
「ここ数年間韓国人中高生の留学が急増し、米国の中高校がそれらの指導に頭を悩ませている。
一部教師は生徒を理解するために、韓国の勉強しはじめた」。
エール大・比較文化研究所の名誉研究部長で東岩研究所理事長・全恵星(チョン・ヘソン、78)
博士が12日に開かれる世界女性フォーラムに出席するため来韓した。
全博士は、中央SUNDAYとのインタビューで、韓国人中高生の米留学に関連した米教育界の
悩みを伝えた。「先輩と後輩の間の綱紀が厳しく暴力事故がよく起きる。カンニングなど不正行為が
目立つ。進学を希望する大学がハーバード・エールなどいくつかの名門大学に集中する」。
研究所は今年4月、米私立中高校の教師ら約200人を対象に韓国人留学生を指導するうえでの
苦情を問うアンケート調査を行なった。全博士は「韓国人生徒は不正行為をしても、誤った行動で
あることに気付けない『モラル・ハザード』に陥っている。ある生徒は進学推薦書を書いてあげたら、
気に入らないとして破ってしまった。ビックリした」と語った。
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