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積丹で売られていた金線サイダーは、金線飲料を合併した三ツ矢サイダーが
大量に保有していた古いサイダー瓶の処分に困って、瓶の引き取りをしない
売り切り商品として安く販売していたようです。
ようするに廃品処分を消費者に押しつけてたわけですな。
だから瓶はキズだらけのふっるい形をしてました。参考:こんな形↓
URLリンク(thumbnail.image.rakuten.co.jp)
でもその代わり安くて、一本60円とかだったな。
当時オイラは時給38円で働いてたので、仕事の合間にちょいとしたゼイタクとして
飲む金線サイダーがほんとにウマかったのだ。
積丹半島のそれなりに暑い夏とキンキンに冷えた金線サイダーのホロ甘い味が
今でも懐かしく思い出されます。
ちなみに積丹ってアイヌ語で「シャ・コタン(夏の村)」って意味なんだよ