07/01/26 20:54:45 O
今日も真っ暗な家に帰る
毎日朝方まで仕事で、起きている時間に帰れた日は覚えていないほど昔
広いダブルベットの端っこに、小さく丸まって寝てる姿がかわいくて仕方ない
食べるかわからないご飯を毎日食卓に用意してくれていることが嬉しくもあり、心苦しくもある
声が思い出せないくらいしゃべってないことに気付き愕然とする
出勤前に起こしてしゃべろうって頼んでも、気を使って起こさない彼女には感謝もあるが寂しさもつきまとう
今日は彼女が出勤する時間まで起きて、せめて声だけでも聞こう
後3時間。
いつもすれ違うだけだから今日は瞼に焼き付くぐらい寝姿をみつめさせて