07/11/26 02:25:32 EWZc1i1X
>>72
貴方の論理はおかしい。
どんな病気でも重くなれば悪いものしか揃ってない選択肢から選ばねばならなくなる。
ガン治療で生きるか死ぬか。腹腔鏡手術か開腹か?抗ガン剤と放射線の組み合わせにするか?
それぞれメリット、デメリット、難易度、生存率、予後の状態、QOL、費用、治療期間・・・
最終的に決定し、それに責任を持つのは自分だ。
国の方針から薬を使わせてもらえないせいで失業して、それは「鬱病」が原因って.....
もしかしたら禁止した薬を使えば緩解に向かうかもしれないのを妨げておきながら、
なにも責任取らないんですか?そんなこと民主主義先進国で通用しますか?
薬を禁止したせいで失業したなら本人に落ち度はないのだから国が職業斡旋なり生活援助なり
すべきでしょうに.....。またQOLが悪化して本来無用な不調・苦痛に悩ませられたなら、
その苦痛に対する損害を補償すべきでしょう?
>>74
貴方の発言こそ安易ですね。
あらゆる疾患に劇薬は存在するし治療に不可欠だ。
肺ガン治療薬「ゲフィチニブ」騒動を覚えてますか?
副作用で死亡事故が多発したとき、マスコミはリタリンと同様に薬と医師を烈しく叩いた。
だが藁にも縋る思いの患者達は、猛反発。従来の方法では負担が重すぎる人、既に外科手術が
出来ない状態の人、末期宣告された人....
仮に助からないなら、何もせず死を待つよりやれることを試してダメなら諦めが付く、というのが
追い詰められた人間の心情だ。
今は予めゲフィチニブ適用の有無が診断可能になったもようだが。
リタリンは安易に使うべきではないが、禁止するのは許されない。