07/11/29 21:22:41 +fyTVHLA
>>522さん
確かに「愚策」…ですが、まったく諦めることも無いと自分は捉えています。
50年の歴史を踏んで真摯に臨床にあたってきた、患者の為と自分のスキルを上げる為、専門に固執しなかった医師達は、黙っていません。
日本は元来勤勉な国民性があり…、鬱も臨床での試行錯誤の末に「治る病気」と認知され、一般的通念もこの10年ほどで一変しました。統合失調症への呼称変更もそうですね。
だから精神医療の敷居が低くなり、治るべきものが治るようになったのです。そのような経緯と認識で、日本精神神経学会も頑張っているようですね。
開業医軽視を繰り返された「先生」は、レセコンすらも御存知なさそうですが、日本の精神医療を長く支えたのは開業医ですし、現在多くの患者の主治医は開業医の先生かと。日本精神神経学会にも開業医の先生は多いです。
それにしても、「オフラベル」を語られる方が、まだ、どなたもおられませんね。