07/11/27 02:10:05 zrhvan1t
それにしてもリタリンの威力はすごいものだ。
上の楓さんとやらのレスを見ていると良く判る。
リタリンとインターネットの組み合わせは、まさに最強である。
たった数行しか書いていないIDの人物に対して、この長文である。
何かを訴えたいのか、何かを攻撃したいのか、説得したいのか、それは判らない。
しかし、リタリンの力によって人を変え、人の脳を変え、人格までも疑うような行為を
誰もが見ることができる場で、平然と確信犯的に行う神経が異常なのである。
しかも、的が的確ではない。明らかに文字にだけ反応しているようだ。
文字を脳に入力し、そこから閃いたことの主張が次々と始まる。
自分の書いた文字をまた目にし、その文字に反応し限りない連鎖が始まってしまう。
一歩踏み出せば、また新たな一歩、そこで何かが閃き言わずにいられない。
ねずみの回し車と同じである。一度書き始めたら止まらないのである。よく回る。
その間は、ずっと興奮状態にある。最後は書き終わるのではなく、発作が治まる感覚だ。
このような状態でも、まだインターネット上でなら安全だ。
リタリンで壊れた脳が指令する行為は、この平面の世界だけなら危険ではない。
インターネットがあればこそ防げる異常行動も社会には存在するのだと改めて思う。
もしインターネットがなければ、リタリンで壊れた異常な脳の指令は、表社会に向けられるのかもしれない。
まったく恐ろしい薬物だ。これでは政府が規制に乗り出すのも仕方が無いだろう。
むしろ、異常な行動に走る患者が出る前に、もっと早く手を打つべきだったのかもしれない。