□■メンヘル板の自治を考えるスレ part41■□at UTU
□■メンヘル板の自治を考えるスレ part41■□ - 暇つぶし2ch90:[
07/09/27 00:13:22 dnBK1HTL
>>83さんは、よくわかりましたね。
知的障害(ちてきしょうがい)とは、一般的には金銭管理、読み書き計算など、
日常生活や学校生活の上で頭脳を使う知的行動に支障があることを指す。
精神遅滞(せいしんちたい、英:mental retardation)とほぼ同義語である。
日本では1950年代から学校教育法では、精神薄弱という表現が50年近く
そのままに放置されていたため、1994年頃から数年間メディア一般では、
精神薄弱を「精神遅滞」という表現に一斉に変更して使用していた時期がある。
2000年に法改正があって、「知的障害」に変わったため、精神遅滞は一般には使われなくなった。
「精神」の所在が明示できないため、
「精神遅滞」ではすべての資質、能力が遅れているのか、という印象を与えるためである。
ただし、アメリカ合衆国などでは、こうした障害は「精神遅滞」と呼ばれているのが常で、
この分野の国際学会も、「mental retardation」という表現を用いている。
この場合の「mental」は、かならずしも「精神」という意味ではない。

法令上、一般的な知的障害の定義は存在しない。
福祉施策の対象者としての知的障害者について定義する法令は存在するが、
個々の法令においてその定義はまちまちである。
客観的な基準を示さず、支援の必要性の有無・程度をもって
知的障害者を定義する法令すら存在する。

以前は、「独:schwachsinn」「英:feeble mindedness」
「英:mental deficiency」などの外来語の直訳として「精神薄弱(せいしんはくじゃく、略称・精薄)」
という用語が広く使われており、法律用語にも多用されていたが、
「精神」という言葉は人格も含むうえ、精神障害と混同されやすいため、関係団体などでは
「知的障害」という用語が使われるようになった。
平成12年(2000年)3月からは法律上の表記も、
知能面のみに着目した「知的障害」という用語に改められた。
なお、この場合の「mental」を「精神」と訳したのは誤訳に近いという人もいる。






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