07/10/16 20:19:30 lDw1J+0z
>>103
>なんだか自分なりに引っかかったところだけ覚えてる感じ
>抜けてるところは前後関係からでっち上げる感じ
姪は、まさにその通りみたい。
>>114
現在同居中なので、少しでも教育できればと思っているのだけど、
私が姪に「やる前に聞けよ(怒)」と思ったのは、
凍った鶏肉の塊を料理するように言ったら、
大量の湯で煮て解凍し、その湯は全部捨ててしまったと言われたとき。
「鶏というものは、それでスープを取る位、味が出るものでしょ?」
「茹で上がるまで煮たら、味が全部抜けてしまうでしょ?」
「普通はレンジで解凍するでしょ?」と説教しながら、
(なんでそんなこともわからないんだ、情けない)と思ったよ。
彼女の言い分→以前わたしが「蛋白質は長時間レンジにかけないほうがいい。
成分が変質しやすい」と言ってたのを覚えていて、それ以外の解凍方法を考えた結果。
私→聞いてくれれば、ビニールに入れて流水に漬ける、という方法を教えたのに。
同じパターンだと、みそ汁を作らせると何も考えずに
ダシの素を大量に放り込むので、減らせと言うと、
次からはダシをけちりすぎてまずいみそ汁を作り、
自分でもまずいと思うらしく「私、薄味が好きなんだ」と言い訳する。
箱の裏の説明を読むのがいやなら、
味見をして適量を舌で判断すればいいのだが、その過程がない・・らしい。
たぶん、彼女が聞きたいのは、湯の入った鍋を私に見せて、
「このくらいのお湯の量だったらダシはどれだけ入れればいいの?」なのだが、
私も「そんなことは自分で考えろ!」と言ってしまうと思う。
「料理というものは、少しずつダシを入れながら途中で味見をして、加減を覚えるものですよ」
という教育が必要なのね(今、愕然とした)。彼女はもう26歳なので。