自己愛性人格障害 本人スレ part14 at UTU
自己愛性人格障害 本人スレ part14 - 暇つぶし2ch555:優しい名無しさん
07/11/16 01:38:38 PeRz2PxO
もう親が憎くて仕方がない。

唐突ですが自分は先天的に目に疾患抱えてて、目を開く筋力が弱いとかで、幼い頃、足の筋肉をまぶたに移植する手術をして、それなりに改善はしたんだろうが、世間一般で言う『目が細い』とは比にならないのだろう。



実際に、他人にどうみえるかなど聞けるわけもないのだが、そこは暗黙の了解。生きていたら嫌でも視線を感じる。無論、蔑視だけで留まることはなく、明らかに自分に対しての嘲笑、直接に侮辱的な事を言われた事も多々ある。


特に小さい頃のサッカーの試合開始前の礼で対峙する時は、お決まり事のように、相手チームが、笑みを浮かべながらコソコソとしゃべってた。

サッカーは好きだったし、チームメイトも好きだったから、その相手チームの様子よりも、その様子を見ているチームメイトがどう感じてるかと思うと、たまらなかった。


他にも、買い物とか行ってると、決まって小さい子が、自分を指して母親に『どうして、あの人~なの?』みたいな事を、訪ねてたり(その時には、その場の気まずさから子供の母親に申し訳ない気持ちにもなった)。


自分の顔を何度も振り返り見直してきたり、わざわざ追いかけて来て、自分の顔見て笑って、立ち去って、また来てのヒットアンドアウェイ攻撃。


小さい子供のする事だし、自分一人だけの時なら耐えれるけど、それを自分の親しい間柄の人、家族とか友人に見られると、まごつくし、何より凄く辛い。


小学生の頃、母親は自分に対して、時より、もう一回手術して、今より更に目の開きを改善してみないか的な事を尋ねてきていた。自分は『したくなんかない、このままでいい』と答えた。

が、その言葉は本意ではなく強がりで、母から常日頃から、目の事を主な理由に強い子になれと、言われ続けた事と、今更見た目を変える羞恥心や

只でさえ手術にはお金が掛かり、且つ家庭の経済力の無さも知っていたし、幼いながらも色々考えた上で、そうとしか答えられなかった。

それでも、自分を全く知らない人達と時間を共にしなければならない高校生までには、家庭状況も良くなって、手術して、こうなって、みたいな空想と、それはとても叶いそうにない現実からの不安を時より抱えていた。


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