07/10/26 23:02:01 h8TvBWCc
ちょっと相談させてください。
自分が自己愛なのか境界性なのか分かりません。
昔から「自信」が溢れ出してくる子だった。
自信に満ちあふれていると賞賛されることが多かった。何をしてもカワイイと言われた。
身体が弱くて病気がちだった頃は、みんな構ってくれるのが面白かった。
カワイイカワイイと言われ続けたので「私は可愛いんだ」と思うようになった。
それがいけなかったのかどうだったのかは知らないが、小学四年の時にいじめられた。
「私は本当はすごいことができるのに」「あいつらより私の方がすごいのに」
そう思うようになった。
年が変わり、学年があがるといじめは消えた。いじられることが多くなった。
その頃からまた思考が前に戻り、自分を過大評価するようになった。
それと共に孤独感を感じるようになった。みんなが私を避け始めたからだ。
運動も勉強もできないくせにプライドだけが高く常に傲慢で他人のことを考えない。
自慢話が多くなり、自己中心的な行動が増えた。捕らぬ狸の皮算用をするのが得意だった。
「コレはちょっと違うんじゃない?」とか、悪いところを指摘されると逆ギレした。
謝ることが苦手というか嫌いで、「なんで私がこんなのに謝らなきゃいけないの?」って思ってた。
だから、「周りの人はみんな私が嫌いなんだ」とか「本当の私を認めようとしないんだ」とか
そういうことを考えるようになった。認めて欲しい、もっと褒めて欲しい。
やがて他人の目を気にするようになり、自分が周囲からどう思われていたのかを知った。
ショックだった。自分のそういう性格が頭に浮かんできて、一瞬で自分が嫌いになった。
自慢話をする癖をどうにかしようと思っても口が勝手に動く。
単に自制心の問題? 言ってしまう度に自分が嫌いになる。憂鬱になる。
そして、いわゆる「悲劇のヒロイン」を演じ始める。
こんなカワイソウな目にあってる私に誰か同情して!
そう語って自己陶酔してた。たぶん、自分が嫌いだから違う誰かになりたかったんだろう。
これって自己愛性人格障害ですか? それとも境界性人格障害ですか?
長文失礼しました