07/10/22 23:40:22 Fk1Oy0I5
それはあるね。
既に母は亡くなって、俺欝になっちまったんだけど
昔既に離婚した親父がまだいる。
正直、こいつは最低親父だからさっさと死ねば良い。愛人と逝け
って思うけど
心のどこかで少しだけ死んでほしくないって気持ちもあるんだ。
というより、親父が死んだ時(もういい歳だ)
母がなくなった時の事を思い出してしまうんじゃねぇかって
恐怖もある。
正直こんな思いするなら
母よりも先に俺が死ねばよかったって思うんだ。
あくまで子供からの意見だけどな。
66:優しい名無しさん
07/10/23 10:31:58 vXJM28K3
もう2度と会えなくなるなんて想像できない。
最近、子供の頃の楽しい思い出、両親の笑顔ばかり思い出す。
そうすると自然と涙がこぼれてくる。
もっと一緒にいてやればよかった。
一度も親孝行できなくてごめん。
家を飛び出してごめん。
2人ぼっちの寂しい老後をおくらせてごめん。
本当にごめん。
67:優しい名無しさん
07/10/26 11:42:43 f+rG2Kv1
みんなの親は何歳？
私の両親は、母が45歳、父が49歳です。
人生まだまだこれからなので、90歳くらいまで長生きしてほしい。
68:優しい名無しさん
07/10/26 11:49:06 d8S72oX1
>>67
いいなあ、まだ若いじゃないですか。
うちの両親はもう還暦すぎです。
理想は80まで元気、90まで生きてください、って感じだよね…
そのくらだと悲しみも軽減されそうだし…
69:優しい名無しさん
07/10/26 12:33:56 dBNSsKlr
昨年、難治性の再発末期がんで６３の母を看取ったよ。症状初発、根治手術
から３年目で再発、それから約１年。
最後は自分から抗癌剤をやめ、緩和ケア病棟に住処を求めた。
すべての延命措置を拒み、輸液、点滴、医療器械無し、ただひたすら四季を
眺めながら死期をまってたな。病室には花が一杯あって・・・。
なくなる２日前まで普通食と自力排泄だった。
驚いたのは死後に自分名義の冠婚葬祭互助会の会員証が見つかったこと。
弟の結婚資金でも工面しようとしていたのかもしれないが、自分の葬儀の
段取りに使うことになるとは。
今思うとどれだけ辛かったんだろうな。
70:優しい名無しさん
07/10/27 06:24:41 mwGPFcec
先月、母が長い闘病生活を経て旅立ちました。
私は面会に行く度に弱ってく母の手を摩りながらただ側にいる事しか出来なくて何度も涙が出そうになった…。
母がこんなに頑張ってるのに私がメソメソする可きじゃないと必死に堪えてました。
最後に会ったのは４日前、『また来るね！』と言った私に母は頷いてました…それが生きて会った最後…結局最後まて親孝行出来なかった。
再会した時は冷たくなって綺麗に化粧して安らかに眠ってる母でした。
その時母の顔と手を摩りながら『頑張ったね。』って一声かけて何年ぶりかに母の前で泣いた。
この世でたった１人の私を生んでくれた母…
いつか来ると、わかってるつもりだったのに、63って早過ぎでした…。
火葬の時も私の愛用していたネックレスなどのアクセサリーと入院中に渡して喜んでくれたお守りを入れて焼き終わるまで待合室には行かないで扉の前で付き添いしました。
私にはそれしか母にしてあげる事なかったから…出て来た母は小柄だった為か骨は少なくて入れたネックレスも無くなってました。
持ってってくれたんだな…って勝手に思ってます。
今でも生前の写真やら形見見たり思い出すと泣けるけど、私には父がいる。頑張らなくちゃ。
71:優しい名無しさん
07/10/27 09:01:31 8jKQp9BL
>>70
号泣しました。
いつもいい歳でメンヘラの私のことを心配してくれている母に、私は辛く当たってばかりです。
本当は感謝してもしきれない。
あなたの文を読んで、辛く当たってしまう自分の非常さを心底恨みました。
母を大切にしようと心から思いました。
70さん、ありがとう。
72:71
07/10/27 09:02:48 8jKQp9BL
ごめんなさい、非常→×、非情→○です。
73:優しい名無しさん
07/10/27 18:09:34 mwGPFcec
>>71 さん、私も同じですよ。
あまり自分責めないで下さいね。
私も親孝行できず、苦労させてばかりでした…
私は１人っ子なのに８年も音信不通にしてたんです。
再会して、たった２年…
そんな私にも身体がツライのに微笑んで迎えてくれた…
母は慢性腎不全でした。
生きてるうちに『生んでくれてありがとう。』この１言が言えずに終わってしまいました。
亡くなる３ヶ月前からは面会に行っては爪を切ったり、荒れた唇にリップ塗ったり、食事出来た時は手伝ったり…話せる状況はなかったので、何も母の為にできず後は黙って手を摩るだけで１日が終わってました…
母が入院してた病院は私が住む町から車で６時間かかる所でした。
先月の仕事は１０日しか働かず母の所へ行ってました。
母が死去した今、やっぱり悔いは残るけど、行けるだけ母に会いに行ってた事は本当に良かったと思ってます。
元気な頃は親不孝ばかりで苦労ばかりさせてしまいました…
親に寄り付いたりしませんでした…
うざったくて母を泣かせた事もありました…
けど、やっぱり大好きな母でした。
なかなか出来ない親孝行…
母がいなくなって残された父に対する親孝行…
私も考えなければいけないと思ってます。
74:優しい名無しさん
07/10/28 08:59:32 TvvDmPQ6
人生は砂時計に例えることができる。
こうしてる間にも砂時計の砂はさらさら流れて終わりに向かってる。誰にも止めることが出来ない。
上が未来（残りの時間） 真ん中が現在 下が過去
URLﾘﾝｸ(www.hanomans.net)
75:優しい名無しさん
07/10/28 09:02:23 TvvDmPQ6
今を精一杯生きましょう。
76:優しい名無しさん
07/11/01 04:07:07 VWCVZae2
おまえら全員いますぐ死ね！
77:優しい名無しさん
07/11/02 00:36:07 TN8wEFOX
>>70
号泣しました。
78:優しい名無しさん
07/11/07 20:22:58 V5TmLD+6
>>74
砂時計に例えると、残り時間を考えてしまって余計に怖くなる…
やめて＞＜
79:優しい名無しさん
07/11/07 23:27:29 YwDdmirl
うつ状態が治ってきた時に父が突然死
うつ「状態」からうつ＋SADになった
80:優しい名無しさん
07/11/08 03:01:44 95pZ2Dqz
いくつかのレスで号泣してます。
一人っ子の私の片親の母は63才。自分の死は怖いですが母の死を思うとパニックになり一度失神しかけて倒れました。
その感覚がまた怖くて普段は考えないようにしています。
おばあちゃんやひいおばあちゃんがそうだったように、江戸時代、その前から引き継がれて今ここにいる自分。
母はもちろん自分も自分の子も孫もみないつかは死すのですからね。
ただ、理由なく殺されたり戦争で死ぬ理不尽さを思えば、病床の母を見送れたり自分が見送ってもらえるならとても幸せなことだと考えましょう。
ありがとうも言えずに死ぬ、交通事故や飛行機事故は悲しすぎますから。
81:優しい名無しさん
07/11/08 03:07:45 2m5lSicb
親が死に、そして子が死に孫が死に。これが一番幸せな流れなのです。
82:優しい名無しさん
07/11/08 03:28:19 2m5lSicb
そしていろいろ考えた結果、死ぬまで生きるしかないって事。
83:優しい名無しさん
07/11/08 05:03:54 uf/ZmgUF
何だかちょっと楽になったありがとう
84:優しい名無しさん
07/11/08 06:14:45 3Kn6URbC
怖いよ怖いよ その日がいつ来るかわからないし
いなくなったらどうしよう‥って考えちゃって泣く。
85:優しい名無しさん
07/11/08 07:47:02 uKUV9EGl
もうすぐ20歳だけど、過労だの事故だの持病だので母親が死ぬのが怖い。
まだ40代後半だけど、病気持ちだというのに、朝から晩までバリバリ働いてる。
四年前の祖父の死で更に恐怖感が増した。
もしも母親が今死んだら…、
身寄りは呆けちゃってヒステリー気味な祖母と、
名字以外は婿養子に行ってしまった叔父と、
もう二度と名前すら聞きたくない元父親だけ。
弟や妹もいるけど、三人ともまだまだ働ける状況じゃないし、弟妹は生活力自体ゼロ。
私は大学生で、実家を離れて自活(奨学金+バイト)してるんだけど、そうなったら弟妹の世話しなきゃいけないから、実家から今の大学に通う事になるんだけど…。
…速くても片道二時間半かかるし乗り換えが多いから、メンヘルでもう十年近く弱ってる自分には堪える。
でも近所の大学はＦランクばっかりだから、そっちへの転学は絶対嫌だ。
叔父には、『名字や多少の土地は継いでるんだし、実家に戻ってきて、弟妹の面倒を見てほしい。』って頼もうにも叔母や叔母の親族や従妹たちにも迷惑がかかる。
元父親に…なんて死んでも渡したくない。
母親が死ぬこと自体も怖い。
けど、後の事も怖い。