07/09/20 00:21:53 b13CDJ6g
>>312
平成八年歌会始 お題「苗」で詠まれた雅子さんの和歌。
「もろ手もちてひたすら花の苗植うる知恵おそき子らまなこかがやく」
『知恵遅れの子たちが両手に花の苗を持って一生懸命植えている、目がかがやいてとてもかわいらしい』
程度の意味だろうね。
どこかの養護学校に行ったときの様子を歌ったらしいけど、なんだかなー、という感じ。
言いたいことはわかるけど、言葉のチョイスや構成が雑だし、雅子さんの歌はみんなそうだけど、くどいんだよね。
能力的にこの程度が限界なんだろうけども。